なん株史記(6) だいしゅき紀 創成編

筆者:司馬セム

 第1次なん株 だいしゅきホールディングス(以下、だいしゅきHD)の出来事の内、組織の始まりについて詳細を記す。
 2020年4月に、【会社作ろうガイジ】がなんJで有志を募るスレを立て、なんJ民らで会社を興すと雄弁した。会社作ろうガイジはそれ以前にもこれを頻繁に行っており、また2021年夏現在も確認され、そしてそれらは全て冷やかしである。
 【初代管理人】はこの発起を真に受け、あるいは感化され、有志となった。Discordサーバーを立ち上げ、なん株の拠点と定めた。スレにいたなんJ民らの数十人ほどがサーバーに入った。その後、初代管理人は、サーバーの管理権を他の有志に譲ることを決めた。慶應大生を自称する【あむねる】が管理権の譲渡を受けた。
 あむねるは活動本拠地のDiscordサーバーにルールを定めた。各活動と使途ごとにチャンネルを増やした。これにより議論と成果報告と雑談は分けられた。また、各々の自称するスキルに応じて、エンジニアや絵師などのロールの作成を行った。
なん株の構成員らはそれらのルールに従った。従わない者はキックあるいはBANされた。またDiscordの使い方についてあむねるによく助言した。
 あむねるは組織の創成期において、ルールの制定の他に、人を増やすことと賑わいを重視した。募集スレをなんJに頻繁に立てた。構成員は最多時に300人を超えた。なんJでの風評に悪いものが増え始めると、ニュー速VIPとおんJにもスレを立て、構成員を増やすことに成功した。募集スレはあむねる以外が立てたものもあった。
 あむねるは構成員の人数と賑わいが充分になったと考え、Discordサーバーの招待コードを一時的に無効化した。以降、募集時にのみ招待コードを発行することにした。

以上。