なん株史記(10) だいしゅき紀 オケラ襲来編

筆者:司馬セム

 第1次なん株 だいしゅきホールディングス(以下、だいしゅきHD)の出来事の内、有名荒らしの【オケラ】が組織に嫌がらせをした件について記す。
 オケラは元々素性を隠し、別の名前で組織に入っていた。オケラは素性を明かした。組織代表の【あむねる】はオケラをBANした。多くの構成員はあむねるの選択を支持した。
 このころ、組織は呼称を「だいしゅきホールディングス」よりもだいしゅきプロダクツ(略称、DP)を用いるようになった。株式会社を設立することを実現不可能と設定し、寄り合いの創作サークルという性格が強くなっていた。
 2020年5月、オケラは組織に対して敵対行動をとった。YouTube・Twitterにおいて組織の公式アカウントを称する偽アカウントを作った。DPを称する偽のDiscordサーバーを作った。なんJとおんJで、あむねるを偽称して偽のサーバーへの募集を行った。金銭をだまし取ろうとする疑惑を感じさせるペライチのホームページを作成した。
 オケラは令和納豆騒動へ興味を移した。

以上。