なん株史記(17) だいしゅき紀 セム造反編

筆者:司馬セム

 第1次なん株 だいしゅきプロダクツ(以下、DP)の出来事の内、構成員の【セム】(筆者)がBOTを使い組織に対し造反を行った件について記す。
 2020年5月末、あむねるの選定した一部の構成員のみが閲覧・書き込みすることのできたチャンネル、管理人会議室は削除されていた。セムは管理人会議室のメンバーだった。
 2020年6月、セムは組織のDiscordサーバーの人員管理を目的として、BOTを開発した。セムはあむねるにBOTへの全権付与を申請した。あむねるは承諾した。
 セムはBOT権限を用いて、新たな管理人会議室の存在を発見した。セムはその旨をあむねるにDMで伝えた。あむねるはそれを管理人会議室のメンバーに伝えた。新たな管理人会議室のメンバーは反応を示した。セムはあむねるにそれら反応の投稿の開示を求めた。あむねるはセムに開示した(添付資料1)。セムは脱退を表明し、あむねるは承服した。セムは脱退を悩む態度を見せた。あむねるは事業ごとのサーバー分割案を示し、セムに残留を提案した(添付資料2)。セムは分割案に難色を示すも残留した。あむねるは新たな管理人会議室の削除を通達した。あむねるは組織全体に、事業ごとのサーバー分割案を発表した。


添付資料1 セムがあむねるに対しトーク画面の開示を要求し、あむねるが応じる様子。及び開示されたトーク画面。





添付資料2 あむねるが事業ごとのサーバー分割案とセムの残留を提案する様子


以上。